パイレーツでは全く別の打者になったようにみえた」 このように、パイレーツ移籍後に大きな飛躍を遂げた筒香は、その評価が一転した。同記事でも、「(昨年は)バレル率10.5%、ハードヒット率35%以上を記録。

5 :風吹けば名無し 2022/02/04(金) 12:02:47.19 hy28xU5Kd.net
ただ、筒香は、最近その評価を上げている。昨シーズン途中にパイレーツに移籍してからは、筒香は8本塁打、8二塁打、1三塁打、長打率.535と長打力を復活させ、シーズン終了後早々にパイレーツとの再契約も果たしている。

アメリカで人気の『ファンタジー・ベースボール』という実在の選手(成績)を使ってポイントを争うシミュレーションゲームの予想においても、筒香は注目を集めている。同ゲームの情報メディア『ファントラックHQ』は、筒香を今シーズンの一塁手では伏兵になるという予想を展開する。

その理由について、次のように述べている。 「筒香に関しては、誰も話題に挙げていないが、ファンタジー・ベースボールにおいては伏兵だ。

筒香は、昨シーズン3チームでプレーしたが、ドジャースではチャンスがなく、ほとんどをマイナーで過ごしたが、パイレーツ移籍後は全てが変わった。三振率は低下し、コンタクト率は上昇。

パイレーツでは全く別の打者になったようにみえた」 このように、パイレーツ移籍後に大きな飛躍を遂げた筒香は、その評価が一転した。同記事でも、「(昨年は)バレル率10.5%、ハードヒット率35%以上を記録。

筒香は、プレー機会さえあれば20本以上打てるパワーがある。今年はパイレーツの2番打者になると予想され、毎試合出場するだろう。(筒香の成績)予測では保守的な見方もあるが、筒香は最も優れた伏兵である」と、今シーズンの活躍を大いに期待するコメントを載せた。

12 :風吹けば名無し 2022/02/04(金) 12:05:55.70 10v61Z9RM.net
筒香よく復活したよな
15 :風吹けば名無し 2022/02/04(金) 12:06:38.38 e2XEvVxUd.net
秋山
2020 .245 0本 9打点 OPS.654 WAR+0.8
2021 .204 0本 12打点 OPS.535 WAR-1.1

筒香
2020 .197 8本 24打点 OPS.708 WAR+0.3
2021 .217 8本 32打点 OPS.689 WAR-0.6

18 :風吹けば名無し 2022/02/04(金) 12:08:01.92 4XI/foN9a.net
>>15
爆発してるかこれ?
21 :風吹けば名無し 2022/02/04(金) 12:10:30.51 3fIyzSv90.net
>>18
ドジャース時代の成績も含まれてるからそりゃこれぐらいになるよ
17 :風吹けば名無し 2022/02/04(金) 12:07:04.61 6tseqMuY0.net
メジャーの2番打者って日本と違って主力打者の位置なのでは。
エンゼルスだと大谷さんかトラウトでしょ。
28 :風吹けば名無し 2022/02/04(金) 12:11:47.78 d7KH7fw/0.net
 実はレイズでの筒香は、いつの間にか自分を見失い、混沌とした世界に迷い込んでしまっていた。

「レイズのやって欲しいバッティングと僕がやってきたものとのズレがあるのかな、と。そういう感覚のズレというのはずっとありました」

 具体的にはこういうことだ。

 基本的に筒香の打撃は投手の投げたボールのラインに自分のスイング軌道を合わせて、そのラインに乗せていく打ち方だ。当然、バットはどちらかといえばアッパー気味の軌道を描くことになる。ところがレイズではコーチから「もっと最短で強く振れ!」「ゴロを打て!」と言われて、ダウンスイングでボールを捕らえることを求められた。

 球場に入ればいつもコーチが待ち構えていて、そこで、それまでの自分のスイングとは180度違う打ち方を指導される。そうして毎日、毎日、コーチたちの指導に耳を傾け、そのスイングを続けることで、結果的には自分の打ち方を見失ってしまったのである。

「自分が変わるためには、それもプラスになるかもしれないと思ったというのはあります。全ては自分の責任ではあるんですけど、振り返ってみれば、それが悪かったのかもしれない……。もちろん自分に戻す作業というのも当然、するんですけど、いつからかまるで打席に立っているのは自分ではないみたいな感じになってしまっていました」

 だからハッキリ言えば打てなかったのは150km以上の速球だけではない。150kmに満たない148kmのボールも、ミスショットすることが多々あった。だからこそ「150km以上の速球を打てない」というレッテル、そんな周囲の声に反論する気も湧いてこなかったというのが正直な気持ちだった。

 ただ、もう1つ、筒香の頭には全く正反対の考えもあったという。

「自分の形で打てていないんだから、逆に150km以上(が打てない)とかいうデータも関係ないと思いました。自分のスイングができて、その上で結果を見ないと、本当の意味でのデータは出ないなと思ったんですね。もちろん自分のスイングができていないというのは、周りの方には伝わらないことなので、そういう風に言われることは仕方ない。取材でもアメリカ人の記者から、よくそのことを聞かれたりしましたけど、逆にそう結論付けたら、途中からは何とも思わなくなりました」

 そしてその迷い込んだラビリンスから脱出する糸口は、やはりドジャースへの移籍だった。

 移籍初日。デーゲーム終了後に筒香が球場に着くと、デーブ・ロバーツ監督とコーチが待ち構えていて、ケージの横にはビデオが2つ用意されていた。

「これがレイズでのバッティング、こっちがベイスターズのときのもの、と2つの映像がパンって出ていて、その映像を比較してここが違う、あそこが違う、と。それで『キミは日本で良くてこっちにきたんだから。そこを直していこう』というのが始まりました」

 試合前はもちろん試合後も、そして時には試合中にも「試合はいいから」とコーチが付きっきりで筒香の“自分探し”は続いた。結果的にはドジャースでその成果を示すことはできずにマイナー落ちとなったが、その頃には筒香自身の中では確かな手応えを得ていたのだという。
https://number.bunshun.jp/articles/-/851477?page=2

レイズがゴロ打ち指導してたらしい

32 :風吹けば名無し 2022/02/04(金) 12:13:53.33 jxKX9Q3gp.net
筒香ってほんまによう頑張って這い上がったよな
38 :風吹けば名無し 2022/02/04(金) 12:17:16.04 hzVrg3q30.net
>>32
確実に帰国ルートだと思ってたけどようやっとるわ

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